家電購入 追記

掃除機には，こだわりがある。

家では，ダイソンのスティックタイプの

クリーナーを使っている。

よく売れているタイプだ。

土曜日に，ジャパネット・タカタが大々的に

広告をうっていた。

うちの母も，早速，それを通販で購入していた。

だから，掃除機選びは，ダイソンで決まりと

思う。

しかし，自分は，ダイソンがあまり好きではない。

指でスイッチを押しっぱなしにしないと電源が

入らないのが嫌なのだ。

押しっぱなしだと，指が痛い。

昔の掃除機のように，電源は入れっぱなしでよい。

だから，ダイソンは買いたくなかった。

また，家ではダイソンだから，単身赴任では，

あえて別のメーカーのを使ってみて，両方を

比較してみては，という思いもあった。

そこで，店員さんも，ダイソン以外で，

値段も安めの機種として，

パナソニック，シャープ，日立

を勧めてくれた。

その中で，結局，パナソニックを選んだ。

特に，理由はない。

なお，ダイソンの長所は，

吸引力

はもちろんのこと，

実は，

掃除機の手入れのしやすさ

も大きいらしい。

使ってみるとわかるが，ダイソンの掃除機は

レバーを押すと，

ぱこっと，蓋は開いて，中のごみが

下に落ちる仕組みとなっている。

自分の手が汚れない。

あとは，たまに，フィルターを水洗いするくらいだ。

その仕組みは，ダイソンの掃除機は，吸い込んだ

後，遠心力で，ごみをぐるぐる回し，

ごみを小さくまとめることができるかららしい。

しかし，例えば，パナソニックの掃除機は，

中のごみが取り除きにくい。

遠心力が弱いのだ。

だから，吸い取ったごみが，ちいさく固まらず，

広がってしまう。

だから，そのゴミを取り除くのに，

どうしても手が必要になり，手が汚れてしまう。

これは大きなマイナスだ。

部屋の掃除より，掃除機の掃除に手がかかるという

本末転倒の結果だ・・・・

掃除機の話は，まだ続く